何を思ったか
2008年5月9日「オタクはすでに死んでいる」を読んでます。気になってはいたんですが買う程でもな〜と思っていたんですが、相方の人が立ち読みで要約してくれた序論が妙に面白かったので購入決定。順序逆だ……。
これからSFについての章で未だ途中なので何とも言えないんですが、でも結構面白い。TVチャン○オンのアキバ王が、どんな猛者かと思って話してみたら専門学校のクラスに三人くらいはいそうな「普通」のにーちゃんでびっくりしたとか、強いオタクがいなくなったとか、そんな話から始まってオタクの変遷についてとか。著者自ら言う通り大方が男のオタクに限った話ではあるんですが、それでも外からオタクを論じるよりは流石に適切というかわかりやすい。昨今のオタクフィーバーについても、言葉にならず内心モヤッとしていたものが形になった気が。でもやはり女オタクというか腐女子というかを定義するのは難しいようですが、語れない理由として、たとえば女性のオタクはこういうもの、と言った時に私は少し違うと思った人はその定義自体を違っていると思ってしまうという「微細な差が決定的な差」になるからとゆーのは何やら正しい気がしますよ。己を鑑みると。オタク属に限らず女子全体に対し何らかの思い込みがあるのではと感じさせるものが端々にあったりするのですが、でも何て言うか、妙に溜飲の下がる……?ような気にさせられる本です。何で疑問系。
順が逆ですが終わったら「いつまでもデブと思うな」も読むことに。ダイエットツールにも良いらしいので。修羅場終わってから衝動的に「のぼうの城」や相某ノベルやら本買いまくってしまったので、次の戦場に移行しつつ片端から片付けていこうと思います。あっそういえば先週の修羅場の時に日曜にテレビで見てうっかり面白かった絶対可憐チルドレンも揃(略)
図書館戦争はそろそろ文庫になるんじゃないかと踏んでます。
これからSFについての章で未だ途中なので何とも言えないんですが、でも結構面白い。TVチャン○オンのアキバ王が、どんな猛者かと思って話してみたら専門学校のクラスに三人くらいはいそうな「普通」のにーちゃんでびっくりしたとか、強いオタクがいなくなったとか、そんな話から始まってオタクの変遷についてとか。著者自ら言う通り大方が男のオタクに限った話ではあるんですが、それでも外からオタクを論じるよりは流石に適切というかわかりやすい。昨今のオタクフィーバーについても、言葉にならず内心モヤッとしていたものが形になった気が。でもやはり女オタクというか腐女子というかを定義するのは難しいようですが、語れない理由として、たとえば女性のオタクはこういうもの、と言った時に私は少し違うと思った人はその定義自体を違っていると思ってしまうという「微細な差が決定的な差」になるからとゆーのは何やら正しい気がしますよ。己を鑑みると。オタク属に限らず女子全体に対し何らかの思い込みがあるのではと感じさせるものが端々にあったりするのですが、でも何て言うか、妙に溜飲の下がる……?ような気にさせられる本です。何で疑問系。
順が逆ですが終わったら「いつまでもデブと思うな」も読むことに。ダイエットツールにも良いらしいので。修羅場終わってから衝動的に「のぼうの城」や相某ノベルやら本買いまくってしまったので、次の戦場に移行しつつ片端から片付けていこうと思います。あっそういえば先週の修羅場の時に日曜にテレビで見てうっかり面白かった絶対可憐チルドレンも揃(略)
図書館戦争はそろそろ文庫になるんじゃないかと踏んでます。
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