たっぷり字書きさんバトン
2008年4月14日コメント (3)「午前の雑貨商店」逆井さんから頂戴しましたー。ほんとたっぷりでしたよ!ちょっと楽しかったです。有難うございました。
■ たっぷり字書きさんバトン
オリジナル・版権等の違いで答えにくい質問はスルーでどうぞ
● 小説を書き始めたきっかけは?
小学生の頃、友人と一緒にノートにお話を書いていたことだったと。その後別の友人のお姉さんの書いた小説同人誌を見せてもらったことで「書いたものを不特定多数に見て貰う」意識が俄に現実味を帯びてきたとゆーか。
● 創作を始めてどのくらい?
生まれた時から書いているとしたら既に大学生になってます。
● 書いているのは版権ですかオリジナルですか?
両方ですね。比率は9:1位ですけども。
● 両方書く人は、版権とオリジナルで書く違いをどうぞ
(長所 短所も織り交ぜて)
<創作>
一部除き殆ど縛りがないので趣味全開で自由に書いてます。そこが楽しさであり長所でもあり。短所は最初に縛りがないだけに破綻しやすい(私は)のと、反面気付いた時にはどうしようもないくらいがんじがらめになってる時があることかな……。
<版権>
原作の隙間を縫うようなこんなシーンがあったら面白いんじゃないかor寧ろ見たいんですがという欲求の元に書いてます。長所は好きな人を好きだと言いたいがために書いているので書くこと自体が幸せなところ。短所は「見たいので書く」故に自分で書いても冷静になると実はあんまりうれしくない(笑)のと、文にしにくい絵的なインパクトが強いものにハマると盛大なジレンマに陥ることです。更に文にしにくいテーマや素材だったりすると文字通り七転八倒。あと引き出しがそう深くも広くもないので、パラレル・オリジナルキャラ・オリジナル過去エピソード等を考えられないことからネタ切れを起こすのが早いということでしょうか……。
● 版権作品はどんなキャラに惹かれて書きたくなりますか?
力強さの中に無自覚の儚さとか脆さとかあったりする人が主人公格だったりすると概ね釣られます。が、版権は人単体ではなく作品に惚れて書くことが殆どです。
● 本(いわゆる小説)を読み始めた時期は?
文庫・新書サイズ童話も含めていいなら小学校中学年。クレヨン王国とかだったと。
● 本を読むようになったきっかけは?
家族が色々買い与えてくれたことですか。小説ではないんですが学○の偉人シリーズとか、これは半分マンガでしたけども幼稚園の頃から一週間に一冊くらいの割合で投下されてました。
● 簡単な読書遍歴を。または、好きな作家さん、特に印象に
残っている本を挙げてください。
童話からファンタジー・SFに興味を持ち始め、その内家に大量にあった本格推理小説を読むようになり、文芸作品をある程度読んだ後ライトノベルの存在を知り新本格の推理小説に移行しやがて歴史小説に手を出すようになりました。要するに片端からつまみ食いで過ごして来たっちうことですね……。
印象に残っているのは、小説カテゴリではないかもと思いますが、今でも自分の芯に残っている「クレヨン王国の花ウサギ」。何度読み返したか覚えてません。書く方に影響あったのは綾辻夫妻で、その後西尾維新で違う方向に目覚めました。
● どんな小説が好き?
ジャンルで言えば推理ものですかねー。自分と違う視点を感じられたり、深く考えさせられたりする話が好きです。
● オリジナルのジャンルをどうぞ
ファンタジー・ミステリー。こっそり一度だけオリジナルJUNEもやりましたよ。
あとテストで二時間ドラマの脚本を書いたことが。
● 版権のジャンルをどうぞ(過去遍歴も)
雑多です。スタートは鎧伝で暫くアニメ系でSNK格闘ゲームにハマりコンシューマーにも手を出す傍ら、密かに有栖川有栖もちょろっとやったりしつつキャットルーキー筆頭に微妙にマイナーなコミック界隈を駆け抜け暫くコンシューマーに落ち着きその後ゲームとマンガ系を行ったり来たりしています。あと時々ミステリ。
▽ 版権について
● オールキャラ?カップリング?
どっちもやりますが、オールキャラはオールと言えるほど手広く書いてないしカップリングはいまいちカップリングっぽくないしでどちらとも言えないとも言います。
● パロディは書く?夢は?
ここで言うパロディってのはどう言う意味なんだろう……。二次創作と同じ意味ならやります。
が、夢は全くやりません。
● 年齢制限のある作品は書きますか?
周期的に挑戦してるんですが、制限掛ける必要があるものを書けてるかは今でも疑問。疑問以前に概ね失敗してます。
● 原作にどこまで忠実?どこまで壊す?
自分の目と感性というフィルタが掛かった時点で壊れているとは思いますが、それでも可能な限り原作には忠実にしたいと思ってます。なるべくフラットな状態で読んで頂けるような。
● 特別に好きなキャラはいますか?
います。判り易く優遇されてます。
● 好きキャラへの想いをどうぞ。
私はこの人がこんだけ好きなんだ!という主張のためっていうのが二次の動機の殆どでありまして……(だから視点が総受っぽくなるっていうか)
● 版権ならではのこだわりや気を遣うところは?
可能な限りキャラを再現することでしょうか。口調や一人称や動作の雰囲気とか言葉の選び方等。
● 版権だからこそ取り組めたテーマはありますか?
テーマはその時々に違うので無いです。原作の隙間を縫って補完する姿勢が或る意味テーマです。
● 版権を書くようになって、作風が変わったことはありますか ?
あります。
▽ 作品について
● これまで書いてきた、または書いている作品のテーマ(主題 )は?
人間同士の結びつき。かなあ。多かれ少なかれこれだけは根底にある気が。
● 一番気に入っている作品を教えてください。
どれもそれなりに気に入りポイントはあるんですが、難産の子程愛着が強いというのはあります。その意味でオレ頑張ったホント頑張ったよっていうのは「喝采の空まで」なんですよ……。
● 書きやすいキャラ、書きにくいキャラは?
この間ツンデレは意外と書きにくいことが判りました。
▽ 以下は、オリジナル向け。
パラレルで挑戦されている方も、どうぞ。
● 舞台設定の特徴
あまり緻密な設定を作りません。脚本修行中に3行以内で世界観を説明できるのが望ましいって教わったからかも。
● 下調べはしますか?
調べる際の愛用の文献(ツール)などあれば。
します。が基本的なことだけ把握して、後は必要に応じてその時々で調べます。
ネットは複数のサイトで可能な限り裏取ってから書きます。それでもダメなら本屋にGO。
● 一作の主要人物は、何人くらい?
2〜6人。あと名前だけしか出ない人プラスでマックス10位ですか。
● 主人公は男女どちらで書く場合が多いですか?
男性の方が多いんですが書き易いのはやっぱり女性。。
● 主人公は自分にとってどんな存在?
例:自分の分身、あくまでも舞台の中の一役者、など
他の登場人物を見るための目であり一番重い役を与えられている役者であり愛すべき我が子。分身ってのはちょっと違う。
● キャラへの愛着に、差はありますか?
それぞれへの愛着の方向性が違うので量的な意味ではあんまり無いかも。
▽ 作風について。
● どんな作風が多いですか? 例:シリアス、コメディ
シリアスが殆どです。コメディは難しいです……。
● ハッピーエンド派?バッドエンド派?
その話が終わるべき形で終わるなら、必ずしも幸せいっぱい大団円でなくとも良いと思うのです。ハッピー=満たされている、ではないと。
どっちかっていうとハッピーよりではありますが、トゥルーエンドと呼べることが目標。
● 作中で「死」を書くことはありますか?
あります。
● それに対する考えなど。
人間を書くなら避けて通れないもの。でもフィクションなら尚更に安易に稚拙に扱っては絶対にいけないもの。個人的に二次創作については作中でその可能性を示唆されていない限り絶対に書きません。
● 恋愛は書きますか?
書きます書こうとしていますいやすみません書けてません。両想いは書けたと思った試しがありません……。
▽ 創作の仕方について
● 小説の書き方を教えてください。
例:登場人物を決める、 プロットを組む、書きたいシーンから
書くなど自由に
二次創作はシーンや台詞がふっと思い付くのでそこから派生させます。がしかし最終的にそこがいらなくなってることもしばしば。ちょっと長い話(本人比)になると簡単にプロット組みます。プロットというか脳内絵コンテみたいな。
● 一話の所要時間は? 最短・最長なども踏まえて。
はっきり言って遅筆です。最短は3時間。最長は足かけ数年しかもまだ終わってません。
● 書いていて楽しいシーンを教えてください。
戦闘シーン。色っぽさのよーな空気が出せてるとよろしい。あと二次だと好きなキャラ同士の会話を書いてると和みますね。あと好きなキャラが別の好きなキャラについて語ってる話は別の意味で楽しい。
● タイトルはいつ決めますか? また、タイトルへのこだわりは?
ある日突然降りてくる時と悩み倒す時があります。ありがちにならないようにということと、出来るだけ既存の歌は使わないように頑張ってますが追い詰まると歌詞の方から引っ張ってきます。
● 物語の始め方。プロローグをつけますか?
必要に応じて。
● 起承転結は意識してますか?
起承転結の承が苦手なので起転結で意識してます。
● 会話文と地の文、書きやすいものは?
地の文です。考えていて楽しいのは会話。
● 中心人物を決め、その視点でストーリーを進めますか?
それともバラバラ?
ほっとくとバラバラになるので、出来るだけ視点は固めるようにしています。必要によってはバラします。
● 他に気をつけていることはありますか?
誤字脱字チェックは基本としても、言葉の意味から考えるとおかしい言い回しがないかとか(ex:「深く会釈」とか)。出来るだけ目線で語るのを控える。あとなるべく屋上や草原や墓の前や縁側等日当たり・風通しのいいところで語らないようにする。
● 創作の上で最も苦労するところは?
構成。いつまでたってもきれいな流れになりません……。
● 自分の文章はどんな文章だと思いますか?(長所と短所も織り交ぜて)あくまで自己評価。
えー……特徴は情景・心理描写多め、台詞少なめ、動き少なめ。
長所:文体に妙なエロさがあるらしいです。長所?
短所:そのせいか活発な印象になりません。
● どんな文章が書きたいですか?
行間を読ませる。多角的な情景描写。軽快な台詞回し。
● 他人から言われた評価で印象に残っているものがあれば。
良い方は心に秘させて下さい。悪い方は、聞けるチャンスがあった時に逃げてしまったのです。今でも惜しいと思う。
● お気に入りのBGMはありますか?
その時書いているものによって変わります。全く無音でないと出来ないときもあるし、音楽をガンガン流し込んで押し出すこともあります。
● 答えて欲しい方に回してください。人数問わず。
私が知ってる方でこれを読んでいる字書きの方は概ねやりたくなってる筈なので、そっとバトンを置いて去ります。
■ たっぷり字書きさんバトン
オリジナル・版権等の違いで答えにくい質問はスルーでどうぞ
● 小説を書き始めたきっかけは?
小学生の頃、友人と一緒にノートにお話を書いていたことだったと。その後別の友人のお姉さんの書いた小説同人誌を見せてもらったことで「書いたものを不特定多数に見て貰う」意識が俄に現実味を帯びてきたとゆーか。
● 創作を始めてどのくらい?
生まれた時から書いているとしたら既に大学生になってます。
● 書いているのは版権ですかオリジナルですか?
両方ですね。比率は9:1位ですけども。
● 両方書く人は、版権とオリジナルで書く違いをどうぞ
(長所 短所も織り交ぜて)
<創作>
一部除き殆ど縛りがないので趣味全開で自由に書いてます。そこが楽しさであり長所でもあり。短所は最初に縛りがないだけに破綻しやすい(私は)のと、反面気付いた時にはどうしようもないくらいがんじがらめになってる時があることかな……。
<版権>
原作の隙間を縫うようなこんなシーンがあったら面白いんじゃないかor寧ろ見たいんですがという欲求の元に書いてます。長所は好きな人を好きだと言いたいがために書いているので書くこと自体が幸せなところ。短所は「見たいので書く」故に自分で書いても冷静になると実はあんまりうれしくない(笑)のと、文にしにくい絵的なインパクトが強いものにハマると盛大なジレンマに陥ることです。更に文にしにくいテーマや素材だったりすると文字通り七転八倒。あと引き出しがそう深くも広くもないので、パラレル・オリジナルキャラ・オリジナル過去エピソード等を考えられないことからネタ切れを起こすのが早いということでしょうか……。
● 版権作品はどんなキャラに惹かれて書きたくなりますか?
力強さの中に無自覚の儚さとか脆さとかあったりする人が主人公格だったりすると概ね釣られます。が、版権は人単体ではなく作品に惚れて書くことが殆どです。
● 本(いわゆる小説)を読み始めた時期は?
文庫・新書サイズ童話も含めていいなら小学校中学年。クレヨン王国とかだったと。
● 本を読むようになったきっかけは?
家族が色々買い与えてくれたことですか。小説ではないんですが学○の偉人シリーズとか、これは半分マンガでしたけども幼稚園の頃から一週間に一冊くらいの割合で投下されてました。
● 簡単な読書遍歴を。または、好きな作家さん、特に印象に
残っている本を挙げてください。
童話からファンタジー・SFに興味を持ち始め、その内家に大量にあった本格推理小説を読むようになり、文芸作品をある程度読んだ後ライトノベルの存在を知り新本格の推理小説に移行しやがて歴史小説に手を出すようになりました。要するに片端からつまみ食いで過ごして来たっちうことですね……。
印象に残っているのは、小説カテゴリではないかもと思いますが、今でも自分の芯に残っている「クレヨン王国の花ウサギ」。何度読み返したか覚えてません。書く方に影響あったのは綾辻夫妻で、その後西尾維新で違う方向に目覚めました。
● どんな小説が好き?
ジャンルで言えば推理ものですかねー。自分と違う視点を感じられたり、深く考えさせられたりする話が好きです。
● オリジナルのジャンルをどうぞ
ファンタジー・ミステリー。こっそり一度だけオリジナルJUNEもやりましたよ。
あとテストで二時間ドラマの脚本を書いたことが。
● 版権のジャンルをどうぞ(過去遍歴も)
雑多です。スタートは鎧伝で暫くアニメ系でSNK格闘ゲームにハマりコンシューマーにも手を出す傍ら、密かに有栖川有栖もちょろっとやったりしつつキャットルーキー筆頭に微妙にマイナーなコミック界隈を駆け抜け暫くコンシューマーに落ち着きその後ゲームとマンガ系を行ったり来たりしています。あと時々ミステリ。
▽ 版権について
● オールキャラ?カップリング?
どっちもやりますが、オールキャラはオールと言えるほど手広く書いてないしカップリングはいまいちカップリングっぽくないしでどちらとも言えないとも言います。
● パロディは書く?夢は?
ここで言うパロディってのはどう言う意味なんだろう……。二次創作と同じ意味ならやります。
が、夢は全くやりません。
● 年齢制限のある作品は書きますか?
周期的に挑戦してるんですが、制限掛ける必要があるものを書けてるかは今でも疑問。疑問以前に概ね失敗してます。
● 原作にどこまで忠実?どこまで壊す?
自分の目と感性というフィルタが掛かった時点で壊れているとは思いますが、それでも可能な限り原作には忠実にしたいと思ってます。なるべくフラットな状態で読んで頂けるような。
● 特別に好きなキャラはいますか?
います。判り易く優遇されてます。
● 好きキャラへの想いをどうぞ。
私はこの人がこんだけ好きなんだ!という主張のためっていうのが二次の動機の殆どでありまして……(だから視点が総受っぽくなるっていうか)
● 版権ならではのこだわりや気を遣うところは?
可能な限りキャラを再現することでしょうか。口調や一人称や動作の雰囲気とか言葉の選び方等。
● 版権だからこそ取り組めたテーマはありますか?
テーマはその時々に違うので無いです。原作の隙間を縫って補完する姿勢が或る意味テーマです。
● 版権を書くようになって、作風が変わったことはありますか ?
あります。
▽ 作品について
● これまで書いてきた、または書いている作品のテーマ(主題 )は?
人間同士の結びつき。かなあ。多かれ少なかれこれだけは根底にある気が。
● 一番気に入っている作品を教えてください。
どれもそれなりに気に入りポイントはあるんですが、難産の子程愛着が強いというのはあります。その意味でオレ頑張ったホント頑張ったよっていうのは「喝采の空まで」なんですよ……。
● 書きやすいキャラ、書きにくいキャラは?
この間ツンデレは意外と書きにくいことが判りました。
▽ 以下は、オリジナル向け。
パラレルで挑戦されている方も、どうぞ。
● 舞台設定の特徴
あまり緻密な設定を作りません。脚本修行中に3行以内で世界観を説明できるのが望ましいって教わったからかも。
● 下調べはしますか?
調べる際の愛用の文献(ツール)などあれば。
します。が基本的なことだけ把握して、後は必要に応じてその時々で調べます。
ネットは複数のサイトで可能な限り裏取ってから書きます。それでもダメなら本屋にGO。
● 一作の主要人物は、何人くらい?
2〜6人。あと名前だけしか出ない人プラスでマックス10位ですか。
● 主人公は男女どちらで書く場合が多いですか?
男性の方が多いんですが書き易いのはやっぱり女性。。
● 主人公は自分にとってどんな存在?
例:自分の分身、あくまでも舞台の中の一役者、など
他の登場人物を見るための目であり一番重い役を与えられている役者であり愛すべき我が子。分身ってのはちょっと違う。
● キャラへの愛着に、差はありますか?
それぞれへの愛着の方向性が違うので量的な意味ではあんまり無いかも。
▽ 作風について。
● どんな作風が多いですか? 例:シリアス、コメディ
シリアスが殆どです。コメディは難しいです……。
● ハッピーエンド派?バッドエンド派?
その話が終わるべき形で終わるなら、必ずしも幸せいっぱい大団円でなくとも良いと思うのです。ハッピー=満たされている、ではないと。
どっちかっていうとハッピーよりではありますが、トゥルーエンドと呼べることが目標。
● 作中で「死」を書くことはありますか?
あります。
● それに対する考えなど。
人間を書くなら避けて通れないもの。でもフィクションなら尚更に安易に稚拙に扱っては絶対にいけないもの。個人的に二次創作については作中でその可能性を示唆されていない限り絶対に書きません。
● 恋愛は書きますか?
書きます書こうとしていますいやすみません書けてません。両想いは書けたと思った試しがありません……。
▽ 創作の仕方について
● 小説の書き方を教えてください。
例:登場人物を決める、 プロットを組む、書きたいシーンから
書くなど自由に
二次創作はシーンや台詞がふっと思い付くのでそこから派生させます。がしかし最終的にそこがいらなくなってることもしばしば。ちょっと長い話(本人比)になると簡単にプロット組みます。プロットというか脳内絵コンテみたいな。
● 一話の所要時間は? 最短・最長なども踏まえて。
はっきり言って遅筆です。最短は3時間。最長は足かけ数年しかもまだ終わってません。
● 書いていて楽しいシーンを教えてください。
戦闘シーン。色っぽさのよーな空気が出せてるとよろしい。あと二次だと好きなキャラ同士の会話を書いてると和みますね。あと好きなキャラが別の好きなキャラについて語ってる話は別の意味で楽しい。
● タイトルはいつ決めますか? また、タイトルへのこだわりは?
ある日突然降りてくる時と悩み倒す時があります。ありがちにならないようにということと、出来るだけ既存の歌は使わないように頑張ってますが追い詰まると歌詞の方から引っ張ってきます。
● 物語の始め方。プロローグをつけますか?
必要に応じて。
● 起承転結は意識してますか?
起承転結の承が苦手なので起転結で意識してます。
● 会話文と地の文、書きやすいものは?
地の文です。考えていて楽しいのは会話。
● 中心人物を決め、その視点でストーリーを進めますか?
それともバラバラ?
ほっとくとバラバラになるので、出来るだけ視点は固めるようにしています。必要によってはバラします。
● 他に気をつけていることはありますか?
誤字脱字チェックは基本としても、言葉の意味から考えるとおかしい言い回しがないかとか(ex:「深く会釈」とか)。出来るだけ目線で語るのを控える。あとなるべく屋上や草原や墓の前や縁側等日当たり・風通しのいいところで語らないようにする。
● 創作の上で最も苦労するところは?
構成。いつまでたってもきれいな流れになりません……。
● 自分の文章はどんな文章だと思いますか?(長所と短所も織り交ぜて)あくまで自己評価。
えー……特徴は情景・心理描写多め、台詞少なめ、動き少なめ。
長所:文体に妙なエロさがあるらしいです。長所?
短所:そのせいか活発な印象になりません。
● どんな文章が書きたいですか?
行間を読ませる。多角的な情景描写。軽快な台詞回し。
● 他人から言われた評価で印象に残っているものがあれば。
良い方は心に秘させて下さい。悪い方は、聞けるチャンスがあった時に逃げてしまったのです。今でも惜しいと思う。
● お気に入りのBGMはありますか?
その時書いているものによって変わります。全く無音でないと出来ないときもあるし、音楽をガンガン流し込んで押し出すこともあります。
● 答えて欲しい方に回してください。人数問わず。
私が知ってる方でこれを読んでいる字書きの方は概ねやりたくなってる筈なので、そっとバトンを置いて去ります。
コメント
置かれているバトンを拾って、猛ダッシュで逃走を企てておりますが、と…とりあえず現在進行中の呉シナリオが終わったら…いやもとい、色々と片付いて目処が立ってからでも回答宜しいでしょうか?(要は回答が遅くなるという/爆)
私も回答はしばらく考えてからになりそうですが、誘惑に負けたのでそっと拾って帰らせて頂きますねー。
・・・で、何時やりましょうか例のアレ(笑)
逃がさん!(進清十郎並の追い上げダッシュ)……いやこれ意外と時間かかるのでお手透きになりましたら是非。私も色々己を見直せてかなり面白かったんですが。御回答楽しみにしておりますよ!
ところでれーなさんは無双の呉は絶対甘寧と凌統だと思いますいやゆきみつ賭けてもいいですヨ?とバトンと一緒に地雷をそっと置いておきます。
>ししょ
まま、こちらも落ち着いてからで。こういう機会でないと判らないことも多いと、色々楽しみにしておりますです。
時に機会と言えば例の件ですが、ホントいつの開催にしましょうか。SCC本番前が良さそうなんですけどね〜……(笑)。