悠長に過ぎる

2008年4月7日
のんびり構えていたらサモンナイトDSの例の特典付き予約が既に2月で終わっていて大ショックです。ちょ……えっそんな人気だったのあのシリーズ?!と割と本気で動揺。とりあえず抽選になったネットショップの予約に飛び込んでみます。一度観たら気が済む予感はしますが、持ってることに意義がありそうなので悔しいことは悔しいです。そういえばストレンヂアのDVDももうすぐです。そういえば某様から読みごたえのあるパンフレットをお借りしたので目を通してみたんですが、吹いた。何もないところから腐ポイントを見出す眼(ふぢょし標準オプション)を使わなくても最初ッからこういう風に描かれていて、とはいえちょっと軽々しくモエとか言いにくい雰囲気を醸す作品なのでそういう段階の話でもなくなってるんですが、にしてもそれをこんなあっさりはっきりオープンにしていいのかと震撼。いやまだ全部読み切ってないので時々打ち震えつつ拝読しようと思います。


再臨。この原稿が終わったら止めてたシナリオを再開するんだ……とやると本気で死亡フラグになりそうなので、いっそ原稿には心残りを全て無くして無の境地で挑もうと思い、北方三国志最終巻も残す数十ページを読み切りオロチはストーリーだけでもコンプしようという構えに。ドラマティックモードは全部やってると大変なことになるので、自分に正直に「厳島突破戦」だけクリアしました。も、色々諸方面にすいませんがむっちゃくちゃ楽しかったです。このシナリオだけに5千円位払っていいとか割と本気です。バカですね。でも小太郎のセリフにむっちゃときめいたんですよ!この系統の性格の人って三国の方に居ないから、こういうやり取りは大変貴重です。あと言うまでもなく政宗の幸村へのからみ方にも膝打って大喜びでした。あの政宗の撤退セリフは幸村固定なのかな!(うっきうっき)だとしたら尚更笑顔も輝こうってもんですが、いやーそうでなくてももうあらゆる意味でドラマティックでした。ただのアレな幸村好きですすいません。しかし会話にはしゃぎすぎて、きちんと武を示せたのは趙雲だけだったというしょっぱさです。文字通り指一本触れさせんというミッションは面白そうではあったんですが、鬼しまづのおいちゃんに至ってはミッション出た瞬間に失敗という体たらくでありました。コタロー&コジローコンビのところに先回りしたのが良くなかった模様。いつか最難レベルでクリアするのが目標です。いつの話だ。

という訳で蜀クリアしました。蜀ストーリーと魏4章までネタバレです。











劉備・曹操・孫堅等国主格(孫パパは厳密には違いますが)にはそう簡単に前線を走り回らせたくない、という理由で玄徳様は殆ど出さなかったんですが、ストーリーを楽しむならば劉備と太公望は出しておいた方がいいのかなあと後で思い至りました。戦闘中会話が意外と無かったのがそう思った理由ですが。そんな我が家のフェイバリッツチームは最終的に趙雲ガラシャ陸遜でエースは槍族趙雲。ガラシャたんは無双ゲージ全く使わないで○○人撃破、という能力獲得条件では結構キツかったんですが、愛だけで何とか乗り越えました。いや猛将伝の時も思ってたんですが、通常コンボのリーチの無さがキツい。キツ過ぎる。でも使います(ラヴ)。孫市に(明智父を)会わせてあげられなかったのが残念でなりませんよ。
大層どうでもいいですが、関西弁で神道な少女に妙なデジャヴがあるなあと思っていたらあかりでした。1コンボでうちのガラシャを瀕死にした彼女とだっきちゃんの関係が明かされるのはオロチストーリーなんでしょうかね。明らかに騙してる、の割には何故か真に迫ってる印象があるもので、何かだっきちゃんの方に依存する理由があると面白いと思うのです。いやまあ騙してるんでしょうけども。


魏は4章まで。実は三の無双4で魏陣営は曹丕以外使ったことがなかったというアレなスタートでしたが、スタメンが予想以上に操作感にクセのある人々で参った。ぢょか様も一撃が軽すぎやしませんか。漸く仲間になった惇兄さんの振りの速さと安定感に涙出そうでした。という訳で魏は惇兄姜維太史慈です。エースは槍族姜維たんです。今後の面子の参戦具合によっては誰が二軍に行くのか実に微妙なセレクトです。全員速タイプだからやりやすいっていえばやりやすいのと、惇兄と姜維は使い易くて太史慈は外したくないのであります。とりあえず進めてから考えますが。

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