漫画話。
2007年9月7日ブギーポップをスルーして来たのに今更どうだって話ですが、西尾維新が影響されていたと聞いて反射的に原作確保。ノン・ノベルなんて買ったのいつ以来だ。という訳で上遠野浩平「メモリアノイズの流転現象」コミック版を読みました。わたくし表紙買いしたコミックは大抵ハズレるという寂しいジンクスの持ち主なんですが、これは当たりで前作「ソウルドロップの幽体研究」もうっかり揃えてしまいました。ソウルドロップで西尾維新が影響された、の意味を理解。あーなるほど、○○でなく○○でなく○○でなく……というレトリックはここからか。で今のところデザインといい内面といいみつるさんがすさまじく好みです。東澱妹もいい。というか一巻の段階では飴屋と探偵の立ち位置と距離感がちょうモエです。すまん。でも原作三冊は買ってきてそのまま全部輪ゴムで留めて本棚に突っ込みました。漫画は10分で読めても小説はそうはいかん。
と言いながら堤芳貞氏のゴッデスバウンティーも購入してしまってたんですが(蓄積すると10分も1時間ですよ)。この方はこの位の長さかもうちょい長めのが向いてるのかも。つくづくイグニートエッジは惜しかった……。
ところで跡形もなく話ぶっ飛びますが、宮越和草さんは大分絵が変わったような気がするのは塗りのせいなんでしょうかとレイン・リフレインの表紙を見ながら思ったと言います。
と言いながら堤芳貞氏のゴッデスバウンティーも購入してしまってたんですが(蓄積すると10分も1時間ですよ)。この方はこの位の長さかもうちょい長めのが向いてるのかも。つくづくイグニートエッジは惜しかった……。
ところで跡形もなく話ぶっ飛びますが、宮越和草さんは大分絵が変わったような気がするのは塗りのせいなんでしょうかとレイン・リフレインの表紙を見ながら思ったと言います。
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