光の向こうへ

2007年3月4日
奇しくもさりげに誕生日開催だったラストのシャイフォオンリーです。他の方が皆さん仰ってますが、本当に温泉のようなぬるま湯にゆっくり気持ちよく浸かっていられるような場所と雰囲気が毎年すごく心地よかったんですが、今年でラストだそうで、主催様が個人的なおつき合いのある方でもあったので本当に残念な半面これで漸くゆっくりとご自分の本づくりをして頂ける、と些か矛盾した感傷もあり。恒例参加がひとつなくなるのだけでも寂しいのですが、やはりあの空気を感じられる場所がなくなるという自体が大変に惜しくてなりません。毎回遅刻参加でも(新刊あった時は12時前に来たためしがねえー)、一年でこの一回にしか出ないジャンルであってもその気持は掛け値無しの本音でありますよ。
しかしあまりに素晴らしい幕引きだったがために後続が出にくそうです(笑)。いやまあ来年からは他の誰が主催を引き継いだところであのイベントにはなり得ないのですが。そこに他の良さがあったとしても、あの空気まで継げるわけではないと思うので。仮に自分がやるとしても同じようにはしないだろうし出来ないだろう。そう思うと、いい終わり方をしましたという気持以上に惜しいという思いの方が強いかも知れない。最後に主催様に花束とカード(寄せ書きのようなアレ)贈呈した時に間違いなくあの場一丸だったことを思うと尚更に。今そういうイベントあまり多くないんじゃないかなあ……?
ともあれ、主催の逆井さん本当に今まで有難うございました!
それからもしかして開催初回からほぼずっと合併だった気がするんですが相良さんもお疲れ様でした!一緒して下さって有難うございます。いつか余裕を持って挿し絵を頂けるスケジュールで原稿を提出するのが夢です(夢かよ)。しかしイベント終わった後に同人やる気ゲージがアップしてるのはよくあることですが、もう本出す機会は無いのかなあと思うとなおのことネタが出てくるのはどういうことだろう。でも今更カポーぽい話で普通のイベントは取れない……よ……(倒)。

因みに私の温泉のもう一つはキャットルーキーです。
夏冬SCC取れてなくてもね!(全ては勤務スケジュールが!泣)

イベントアフターはPSUチームに混ぜて頂きました。あ、そういえばPSU始めたんですが(言うの遅い)、中の人自体オン歴10日あるかどうかと言う状態なのでおっかなびっくりちまちま進めてます。赤毛のニューマン少年です。敵陣に突っ込み癖のあるフォースです。会えそうな方どぞ宜しくー。

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