再来週の試験の話。業法と権利関係だけで受からないかしらとか寝言を垂れてみます。どんな内容だろうと確実に受かる試験など無い!(当然です)いやたとえパーフェクト取ってもそれじゃ絶対無理なんですが。全てに手を出して指の間から零すよりは掬えるものだけ掬った方がいいんじゃないのか。夏コミ冬コミ申し込みと同じくらいの受験料なのでこのまま黙って落ちる訳にもいかんのですが(落ちても返金無いしさー←無茶言うな)、いっそ笑えるくらい捗りません。試験勉強で出題範囲が終わらないのは致命的だろうと思いつつそういや学生の時分の中間期末考査どころか大学受験の時すら日本史で幕末から戦後まで間に合わなくて思いっ切り投げたよなーアハーハーとか遠い瞳で思い出に浸る今日この頃です。寒々しい。

とりあえず復習とか。意思表示の流れの例。

「動機」(気弱な自分を変えるために部活に入りたい)
 ↓
「効果意思」(アメフト部に入ろう)
 ↓
「表示意思」(アメフト部の栗田先輩に主務になりたいと言おう)
 ↓
「表示行為」(「主務、僕でも出来ますか?」と聞く行為)

この過程に於いて効果意思形成の際に銃器類で脅され選手として入部させられた場合は「瑕疵ある意思」となり、違法行為で意思形成が歪められたものとみなされ表意者は保護の対象になるとゆー……

……思いの外ネタとしても微妙だった。ってかこんなことばっかり考えてるから捗らないのだろうというのは重々承知なのでそっとしておいてやって下さい。そして特筆すべきは試験が終わったと同時に怒濤の修羅場週間が始まるということです。アンソロ原稿と王城オンリーと。これからはもう少し色々と前倒しで生きていきたい。

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